「あれっ、手取り額少ない?」と思った新入社員必読の「社会保険料」

「あれっ、手取り額少ない?」と思った新入社員必読の「社会保険料」

手取り額が額面よりも少ない?

今年から社会人を初めた方の中に、初任給の額面を見て期待していた手取り額よりも少なく感じた方はいませんか?月給と手取り額の差に驚いた人は多いはずです。
給料からは基本的に所得税、社会保険料、住民税がひかれることになっていますが、この中で最も大きな割合を占めているのが社会保険料です。
給料が20万円だった場合は2019年3月現在、社会保険料は約3万円となっています。15%が社会保険料としてひかれることになるわけです。そこからさらに住民税、所得税がひかれることになるので給料が20万円の場合、手取り額は15万円前後になるわけです。
もし給料が20万円に満たなかった場合手取り額はさらに減ることになるでしょう。

そんな若い人に重くのしかかる社会保険料ですが、実はその額自体は年収の額面で決まっているわけではありません。4月から6月の給料の金額で確定しているんです。
具体的には給料が翌月支給であった場合、3から5月分の働きでその年の社会保険料の等級が決まるというわけです。
年末から新年度にかけ残業を増やす人は少なくありませんが、それをするとどうなるか、1年に払う社会保険料は増え手取り額が大きく減ってしまうことになるわけです。
3から5月にかけて頑張る人と、それ以外の月に頑張る人とでは例え年収が同じであったとしても後者の人の手取りの方が多くなります。

社会保険料を人よりも多く払うことは決してデメリットばかりではありません。年金は多く払えばその分将来もらえる額が大きくなります。将来人よりも楽ができるというメリットがあります。
ですが年金制度は年々破綻する可能性が大きくなってきており受給年齢だって引き上げられ続けています。

お金を増やす選択肢を知ること、持つことは決して悪いことではありません。今年は様々な物価が上昇しており、また海外旅行の際に国際観光利客税が必要になる、10月から消費税が10%になる等税金だって増えています。
社会保険料の仕組みを知ることでそれを減らす術を身に着けて置くことも必要なことなのです。

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