仮想通貨プラットフォーム"all.me"のアンバサダーにディディ・ドログバ選手が就任

1 ディディ・ドログバ選手の発表
2 サッカー選手たちの参入
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ディディ・ドログバ選手の発表

イギリスの名門サッカークラブであるチェルシーに2004年～2012年、2014年～2015年もの間在籍し、2度のアフリカ年間最優秀選手、2度のプレミアリーグの得点王に輝いたコートジボワール出身のディディエ・ドログバ選手が“all.me”と呼ばれる仮想通貨プラットフォームのアンバサダーに就任したことを、7月15日に発表しました。
発表の際ドログバ選手はall.meのTシャツを着用しており、「プロジェクトが成功することを確信している」と言及しました。

サッカー選手たちの参入

ドログバ選手がall.meのアンバサダー就任しましたが、他にも多くの有名サッカー選手が仮想通貨に興味を持ち行動を起こしています。

・ロナウジーニョ選手
2018年2月20日に、Twitterにて仮想通貨プロジェクト「ロナウジーニョ・サッカー・コイン（RSC）」への参画を発表
このプロジェクトでは、仮想通貨ネオのブロックチェーンを使用して、サッカー業界共通のコインの作成と、バーチャルスタジアムの開設が目的

・リオネル・メッシ選手
「ブロックチェーン技術や、非中央集権システムについて深く理解しようとしている」と言及

all.meは既に4回に渡る事前トークン販売を行い、目標調達額を達成しています。
仮想通貨プロジェクトに有名なサッカー選手をアンバサダーとして起用することは、非常に有効な戦略ですね。
実際に、多くの有名なサッカー選手が仮想通貨プロジェクトに参画していることからも、仮想通貨、ブロックチェーン技術の世界進出も着実に進んできていると言えるでしょう。