自動車業界 × ブロックチェーン × 仮想通貨

自動車業界 × ブロックチェーン × 仮想通貨

今回は、自動車業界がブロックチェーン(Blockchain)や仮想通貨をどのように活用しているか?を分かりやすく自動車メーカー別に紹介していきたいと思います。

TOYOTA(トヨタ)

日本の自動車メーカーであるトヨタは、2017年5月に人工知能(AI)技術の開発のために米国でToyota Research Institute(TRI/トヨタ・リサーチ・インスティテュート)を設立し、新しいモビリティ・エコシステム開発のためのブロックチェーン技術を開発していると発表しています。

トヨタが目指しているエコシステムは全自動運転装置の開発を進め、ブロックチェーン技術によって自動車データを安全で確実に保護するようなシステムです。また、ブロックチェーンによって透明性や信頼を得て、詐欺リスクやトランザクションコストを軽減することが出来ると考えているようです。

Porsche(ポルシェ)

ドイツの自動車メーカーであるポルシェは、ベルリンを拠点とするブロックチェーンと人工知能(AI)の開発に取り組んでいるゼイン(XAIN)というスタートアップ企業と提携してブロックチェーンを車両に直接実装するというテスト運用を成功させています。

この実験では、ブロックチェーン技術を活用したアプリを利用し、車のロックとアンロックをリモートで行うことに挑戦しています。
この結果、アプリを使用した鍵の開閉にわずか1.6秒しかかからず、従来の6倍高速化したということを意味しています。

以下、ポルシェ財務戦略担当Oliver Döring(オリバー・ドゥーリング)氏のコメント。

ブロックチェーンを使うとより速く安全にデータを転送できる。顧客が車を充電したり駐車したり、または宅配業者のような第三者に車両への一時的なアクセスを与える時も、将来的にはより安心して行うことができるだろう。この革新的なテクノロジーを顧客の直接的なメリットに繋げたい

Audi(アウディ)

ドイツの自動車メーカーであるアウディは、ブロックチェーンの長期間に及ぶ研究や実証実験で国際的な物流の過程にセキュリティと透明性をもたらすことを目指しています。

アウディのブロックチェーン研究チームは、金融・製造・IT等、様々な分野によって構成されており、問題点として…

  • データ転送の安全性
  • サプライチェーンの効率性
  • エネルギー供給網の管理
  • デジタル事業者のマネージメント

上記のような問題を改善することを目標にブロックチェーン技術の活用方法を検討しているようです。

以下、ポルシェ財務戦略担当Alexander Dietlmeier(アレキサンダー・ディトマイヤー)氏のコメント。

ブロックチェーン技術は25年前に誕生したインターネットのように、産業や企業の運営方法を大きく変化させる可能性を秘めており、新たなチャンスをもたらすものである

Daimler AG(ダイムラー)

ドイツの大手自動車メーカーであるMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)の親会社Daimler AG(ダイムラー)は、独自の仮想通貨であるMobiCoin(モビコイン)を発行しています。

2018年2月にスタートしたこのプロジェクトですが、MobiCoin(モビコイン)は環境に優しい運転を多くのドライバーに浸透されることが目的となっており、

エコドライブ(安全運転)を実現したドライバー

という条件をクリアした人々へドライブの履歴やデータを元に報酬としてアプリで支払われるものとなっています。

このMobiCoin(モビコイン)は、有名なレースのVIP席のチケットや同社の製品と交換出来るようになると発表されていますが、一般的な仮想通貨のように現金との交換は現時点では決定されていません。

Ford(フォード)

アメリカ合衆国ミシガン州の自動車メーカーであるフォードは、独自のトークンを発行して交通渋滞をなくすことが出来るという特許技術を出願しています。

米国特許商標庁(USPTO)が公開しているフォードの特許技術ですが、協調型合流追い越し管理(CMMP)システムCMMPトークンといった新しいシステムが記載されているようです。
これらの技術はブロックチェーンが土台となっており、交通渋滞を減らすことに貢献したドライバーに報酬としてCMMPトークンが送られるシステムとなっています。

BMW(ビーエムダブリュー)

ドイツのミュンヘンを拠点とする自動車メーカーであるBMWは、ブロックチェーン企業のVeChain Thorと提携しています。
VeChain Thorの特徴として…

  • 透明性のある情報
  • 協力の効率化
  • 高速の価値移転
  • トラストフリーの分散型ビジネスエコシステム

上記のようなものを目指しているブロックチェーン企業となっており、自動車業界以外にも大手と企業と提携している実績のある企業です。

この提携によって偽者ブランドや食品偽造を防ぐことが出来ると言われています。また、独自のスマートチップというチップで製品の追跡も可能にしています。このチップによってどのような経路で流通してきたかなど確認出来るシステムを現在開発中とのことです。

ブロックチェーン技術と自動車業界

このようにブロックチェーン技術は自動車業界で幅広く活用されています。トヨタをはじめ世界の大手自動車メーカーはブロックチェーン技術の開発導入に向けたプロジェクトに取り組んでおり、製品の流通過程に安全性・透明性だけでなく、環境保護や交通渋滞の削減にまで挑戦しており、理想的な運転を行ったドライバーには報酬として独自の仮想通貨を提供するようなサービス等も発表されています。

ブロックチェーン技術は今や自動車業界においてなくてはならないものになってきているのかもしれません。自動車業界以外にも普及してきているブロックチェーン技術はますます目が離せなくなりそうですね。

ビットコインチェックのLINE登録をして最新情報を受け取ろう!

bitcoincheck_join_line_account

定期的にお得なキャンペーンも開催★
スマホバーコードリーダーをかざせば登録OKです!

【QRコード】


bitcoincheck_qr_code

スマホで閲覧されている方はこちらのURLから登録出来ます!


ID:@rre8023p

ビットコインチェックってどんなサイト?

ビットコインチェックは最新の仮想通貨に関する情報
仮想通貨に精通している芸能人有名人
そして色々とややこしい税金問題等
初心者でもわかりやすく理解して貰える情報サイトになります。

ビットコインチェックのLINEを友達に追加するだけで

  • 仮想通貨の基礎知識
  • 仮想通貨の最新ニュース
  • 通貨のレビュー
  • 通貨の税金

などなどこれらの情報を全て無料でお届け致します!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です